お知らせ

第64回岩本町・東神田ファミリーバザール

「岩本町・東神田ファミリーバザールから
東日本大震災被災地に元気を送ろう!」

このたびの『東日本大震災』により被害を受けられた皆様に、謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

平成23年5月27日(金)・28日(土)・29日(日)、6月3日(金)、4日(土)、5日(日)の6日間「第64回岩本町・東神田ファミリーバザール」が開催されました。

一時は、3月11日に発生した「東日本大震災」に配慮して中止も検討されましたが、このような時だからこそファミリーバザールを開催して復興の機運を盛り上げようという思いで開催を決定致しました。そして、今回は、「岩本町・東神田ファミリーバザールから東日本大震災被災地に元気を送ろう」をテーマに様々なイベントを企画致しました。

まず、バザール本部横の和泉橋際の広場において、今回の大震災とその後に起きた福島第一原発の事故による風評被害に苦しむ福島県より、JA東西しらかわの職員の方にお越し頂き福島県産の農産物の直売会と、ファミリーバザール出店商社の協力により福島県内で縫製された衣料品の300円均一販売を行いました。開催期間中、たくさんの方にご来場頂き、大変な賑わいとなりました。農産物の売上金はそのままJAの方にお持ち帰り頂き、衣料品の売上金は一部をファミリーバザール実行委員会でお預かりして後日義援金として寄付をすることになりました。

さらに、5月28日(土)・29日(日)、6月4日(土)・5日(日)の4日間、「隅田川からスカイツリーを見よう」という屋形船クルーズを企画し実施しました。このクルーズは、「NPO法人水都東京を創る会」の協力で、浅草橋「船宿・三浦屋」の屋形船をチャーターして、1日5便、千代田区が設置した和泉橋防災桟橋から神田川を下り、隅田川へ出て吾妻橋付近の「東京スカイツリー」ビューポイントを回って往復する約45分のコースで実施しました。初日の1便目には、被災地より赤坂の旧グランドプリンスホテルに避難されている方の中から乗船を希望する方を募り、50名の方を無料でご招待致しました。一般の方は乗船料中学生以上のおとな1名500円(小学生以下は無料)でしたが、それら乗船券の売り上げは全て義援金として寄付させて頂くこととしました。多くの方がお子様連れでご乗船されました。

5月28日(土)は、あいにくの雨模様で、目的のスカイツリーは、上部が雲の中にかすんでしまい、よく見ることができませんでしたが、ご乗船頂いた方は大変満足されているようでした。5月29日(日)は、接近する台風2号による悪天候の影響で、安全運行の観点からこの日のクルーズは中止となりました。6月4日(土)は、好天に恵まれ、定員は当初50名でしたが、三浦屋さんより100人乗りの大きな屋形船を提供していただき、定員を増員しての運行となりました。乗船券は、瞬く間に売り切れとなりました。6月5日(日)も好天に恵まれ、50人乗りの屋形船は直ぐに満員となりましたが、乗船を希望する方が多かったため、途中から、三浦屋さんのご厚意により40人乗りの釣り船を別に追加で一艘手配していただいての運行となりました。後半の2日間は、天気も良くスカイツリーも普段ではなかなか観ることのできない隅田川の川中からの眺めに、乗船された方には、ご満足頂けたものと思います。

また、ファミリーバザール本部においても、グッズの販売等で義援金の募金を行い、多くの方々から心のこもった義援金をお預かりいたしました。

このように、多くの方からお預かりした義援金は、総額で40万261円に達し、6月17日(金)に岩本町・東神田ファミリーバザール実行委員会より毎日新聞東京社会事業団に全額を寄託致しました。このことは、翌18日付けの毎日新聞朝刊の都内版に記事として掲載されました。

一人ひとりの小さな善意の輪が広がり、大きな実を結ぶことができました。このたびの「岩本町・東神田ファミリーバザールから東日本大震災被災地に元気を送ろう」という趣旨にご賛同頂き、震災義援金の募金にご協力頂いた全ての皆様に、心より感謝申し上げます。

 

岩本町・東神田ファミリーバザール
会     長   都 築 廣 文
事 務 局 長   酒 井 精 一 郎
実 行 委 員 会 一 同

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